2009年12月13日
ウイーン旅行 の 思い出 !!! 第1弾
ウイーン旅行での もう一つの楽しみは
ハプスブルグ家が 400年の栄華を誇っていた時の
食器を並べた博物館を見学する事でした。。。
王宮の中に その食器博物館があります・・・

ケーキの焼き型が 部屋にいっぱいありました・・・しかも 全部銅製です~

数百人の晩餐会を開いていた様子がわかりますね!(磨くのも大変ですね!)


王族の日常用と晩餐会用が目を見張るばかりです・・・





ハプスブルグ家は フランスのマリー・アントワネットの実家で知られていますが、
神聖ローマ帝国の王として 400年にわたり 東ヨーロッパを統治して来ました~
今のハンガリー、チェコ、スロバキアなどが 一つの神聖ローマ帝国でした・・・
南は イタリアのミラノまで統治していましたので、
「ミラノ風カツレツ」 と 「ウインナシュニッツェル」は、その名残りで
同じ料理です・・・
この食器博物館を見るだけでも、その権力のすごさが伝わってきます!!!
ハプスブルグ家が 400年の栄華を誇っていた時の
食器を並べた博物館を見学する事でした。。。
王宮の中に その食器博物館があります・・・
ケーキの焼き型が 部屋にいっぱいありました・・・しかも 全部銅製です~
数百人の晩餐会を開いていた様子がわかりますね!(磨くのも大変ですね!)
王族の日常用と晩餐会用が目を見張るばかりです・・・
ハプスブルグ家は フランスのマリー・アントワネットの実家で知られていますが、
神聖ローマ帝国の王として 400年にわたり 東ヨーロッパを統治して来ました~
今のハンガリー、チェコ、スロバキアなどが 一つの神聖ローマ帝国でした・・・
南は イタリアのミラノまで統治していましたので、
「ミラノ風カツレツ」 と 「ウインナシュニッツェル」は、その名残りで
同じ料理です・・・
この食器博物館を見るだけでも、その権力のすごさが伝わってきます!!!
2009年12月12日
ウイーン旅行 の 思い出 !!! 第1弾
丁度 1年前 欧州グルメ旅行に行きました・・・
ウイーンに行きました目的の一つ
ウイーン少年合唱団は 元々 ハプスブルグ家の教会の聖歌隊で
その教会のミサで ウイーン少年合唱団がミサ曲を歌いますので
そのミサに参列するのが 私の長年の夢でした~
教会の3階で ミサに参列しました。。。

ミサの参列者です・・・

ミサが終わった後 教会の中庭で少年達と交流・・(センスが良く、可愛い少年達でした)
横にいるのは、教室のスタッフ 翠ちゃん です~

ミサは 日曜日の早朝にありますので、その日に旅行の日程を合わせました~
今 ウイーンで ウイーン少年合唱団の専用ホールを作ろう と言う動きがあります・・・
その反対運動も起こっていますが、どうなる事でしょうね???
この合唱団は 歴史はとても古いのですが、ウイーンでは教会のミサで聖歌隊として
歌い、まだ 専用ホールを持っていなかった とは 驚きでした!!!
明日は ハプスブルグ家の素晴らしい 食器博物館 を
御紹介しますね!
ウイーンに行きました目的の一つ
ウイーン少年合唱団は 元々 ハプスブルグ家の教会の聖歌隊で
その教会のミサで ウイーン少年合唱団がミサ曲を歌いますので
そのミサに参列するのが 私の長年の夢でした~
教会の3階で ミサに参列しました。。。
ミサの参列者です・・・
ミサが終わった後 教会の中庭で少年達と交流・・(センスが良く、可愛い少年達でした)
横にいるのは、教室のスタッフ 翠ちゃん です~
ミサは 日曜日の早朝にありますので、その日に旅行の日程を合わせました~
今 ウイーンで ウイーン少年合唱団の専用ホールを作ろう と言う動きがあります・・・
その反対運動も起こっていますが、どうなる事でしょうね???
この合唱団は 歴史はとても古いのですが、ウイーンでは教会のミサで聖歌隊として
歌い、まだ 専用ホールを持っていなかった とは 驚きでした!!!
明日は ハプスブルグ家の素晴らしい 食器博物館 を
御紹介しますね!
2009年11月24日
「 聖 」
Posted fom Riek from Tokyo
スペインには、聖人にちなんだお菓子がたくさんありますが、「聖テレサのジェマ」もその一つで、カスティーリャ・レオン地方の伝統的お菓子です。

マドリッドから北西に、電車で1時間半ほど行ったところにアヴィラはあります。
聖テレサは、このアヴィラ出身で、修道院改革に尽力し、神秘思想家としての有名な16世紀人物です。
死後列聖され、大テレジアともよばれます。



ジェマは、砂糖と卵からつくられた、しっとりとしたとても甘いお菓子です。
1929年に出版された、スペインの伝統料理を紹介するグルメガイドでは、この「聖テレサのジェマ」の他にも「セヴィーリャの聖レアンドロのジェマ」や、セゴヴィアの修道女たちが同じようなものをつくっているとの記述があります。
昔から、有名だっったんですね。
でも、この本には名前の由来が載ってなかったので、今度行ったら調べてみましょう。
Rieko
スペインには、聖人にちなんだお菓子がたくさんありますが、「聖テレサのジェマ」もその一つで、カスティーリャ・レオン地方の伝統的お菓子です。
マドリッドから北西に、電車で1時間半ほど行ったところにアヴィラはあります。
聖テレサは、このアヴィラ出身で、修道院改革に尽力し、神秘思想家としての有名な16世紀人物です。
死後列聖され、大テレジアともよばれます。
ジェマは、砂糖と卵からつくられた、しっとりとしたとても甘いお菓子です。
1929年に出版された、スペインの伝統料理を紹介するグルメガイドでは、この「聖テレサのジェマ」の他にも「セヴィーリャの聖レアンドロのジェマ」や、セゴヴィアの修道女たちが同じようなものをつくっているとの記述があります。
昔から、有名だっったんですね。
でも、この本には名前の由来が載ってなかったので、今度行ったら調べてみましょう。
Rieko
2009年11月21日
フランス語 は おもしろい !!!
フランス語 は おもしろいですよ !!!
次の フランス語は 何でしょうか???
「ウ」 、 「オ」 、 「テ」 、 「レ」
フランス語には このような 一字の単語が あります・・・
まずは 「ウ」 は これです・・・

1個の卵を ウ(ouef) と言います。。。2個以上になると ウフ(ouefs) ・・・
卵を嗅いでいるのは 我が家のチワワの鼻です・・・
ちなみに 「犬」は 「シアン」(cien) です・・・
では 「オ」 は

そうです !!! オ(eau) は 水 です・・・
オー・デ・コロン (コロン水)の オ です・・・
次は 「テ」 は 何でしょう???

英語では ティー(tea)、フランス語では テ(the)、つまり 紅茶 ですね・・・
ティー・ルームを サロン・ド・テ と 言いますよね・・・
最後に 「レ」 は??? (これは もう日本語になっていますね~~)

「カフェ・オ・レ」 の レ(lait) , 牛乳 のことです~~
フランス語も ずいぶん 日本語になっていますよね・・・
次の フランス語は 何でしょうか???
「ウ」 、 「オ」 、 「テ」 、 「レ」
フランス語には このような 一字の単語が あります・・・
まずは 「ウ」 は これです・・・
1個の卵を ウ(ouef) と言います。。。2個以上になると ウフ(ouefs) ・・・
卵を嗅いでいるのは 我が家のチワワの鼻です・・・
ちなみに 「犬」は 「シアン」(cien) です・・・
では 「オ」 は
そうです !!! オ(eau) は 水 です・・・
オー・デ・コロン (コロン水)の オ です・・・
次は 「テ」 は 何でしょう???
英語では ティー(tea)、フランス語では テ(the)、つまり 紅茶 ですね・・・
ティー・ルームを サロン・ド・テ と 言いますよね・・・
最後に 「レ」 は??? (これは もう日本語になっていますね~~)
「カフェ・オ・レ」 の レ(lait) , 牛乳 のことです~~
フランス語も ずいぶん 日本語になっていますよね・・・
2009年11月14日
トレドのマサパン
こんにちは。
先日 スペインに行きました時の 写真です・・・
スペインのトレド伝統お菓子のマサパンです。
アーモンドと砂糖でつくったお菓子で、マジパンともいいます。


右はトレドのシナゴーグ(ユダヤの礼拝堂)です。
実は、この写真は去年のものなのです。
マサパンはアラブから伝わったといわれていて、キリスト教・イスラーム・ユダヤの3つの文化の都トレド、そしてスペインを代表するお菓子なので、最初の写真として載せてみました。
アラブから伝わったマサパンは、キリスト教のクリスマスや復活祭、そしてユダヤ教のペサハやプリムという祝祭で食べられるようになりました。

今ではお土産の定番の一つですが、こんなところにもスペインとトレドの歴史が見られます。
posted by rieko from Tokyo
先日 スペインに行きました時の 写真です・・・
スペインのトレド伝統お菓子のマサパンです。
アーモンドと砂糖でつくったお菓子で、マジパンともいいます。
右はトレドのシナゴーグ(ユダヤの礼拝堂)です。
実は、この写真は去年のものなのです。
マサパンはアラブから伝わったといわれていて、キリスト教・イスラーム・ユダヤの3つの文化の都トレド、そしてスペインを代表するお菓子なので、最初の写真として載せてみました。
アラブから伝わったマサパンは、キリスト教のクリスマスや復活祭、そしてユダヤ教のペサハやプリムという祝祭で食べられるようになりました。
今ではお土産の定番の一つですが、こんなところにもスペインとトレドの歴史が見られます。
posted by rieko from Tokyo